ランク帯
ランクマッチにおける、プレイヤーの適正ランクを表したクラス。
初めてランクマッチをプレイするプレイヤーは、まずは「ルーキー」から始まる。
参加資格はレベル10以上であること。(レベルはカジュアルマッチで普通にプレイするだけで徐々に上がる)
各ランク帯の中で、更に4つのレベルに分かれている。(4が最も低く、1になるにつれ上がる)
ランクマッチに参加する為には、ランク帯に応じたRPが必要になる。
RPは、順位や敵のキル数に応じて上昇するが、早々に部隊全滅になると取得0ポイントでマッチを終了する。
その為参加費用だけが嵩むことになり、ランク低下に繋がる。
ランク仕様(シーズン13現在)
降格保護
例えば「ゴールド1 → プラチナ4」のように、
ランクレベルが上がった直後の3試合は「降格保護」が入り、RPがマイナスで終わってもゴールドには戻らない。
しかし4試合目以降でRPが下回ったらゴールド帯に降格する。
キルポイント
敵を倒すことで得られるRPポイント。
キルポイントは最終順位に応じて上昇する。
つまり大量に敵を倒しても低順位で壊滅してしまうと旨味が少ない。
キルポイントの獲得割合
自分が倒す(キル):
100%獲得
自分がダメージを与えた敵を味方が15秒以内にキル(アシスト):
100%獲得
味方が敵をキル:
チームメイトは無条件で50%獲得
ランク表(シーズン13現在)
ランク帯 | RP | 参加費(RP) | |
---|---|---|---|
ブロンズ | 4 | 0~299 | 15 |
3 | 300~599 | 18 | |
2 | 600~899 | 21 | |
1 | 900~1199 | 24 | |
シルバー | 4 | 1200~1599 | 27 |
3 | 1600~1999 | 30 | |
2 | 2000~2399 | 33 | |
1 | 2400~2799 | 38 | |
ゴールド | 4 | 2800~3299 | 39 |
3 | 3300~3799 | 42 | |
2 | 3800~4299 | 45 | |
1 | 4300~4799 | 48 | |
プラチナ | 4 | 4800~5499 | 51 |
3 | 5500~6099 | 54 | |
2 | 6100~6699 | 57 | |
1 | 6700~7199 | 60 | |
ダイアモンド | 4 | 7200~7899 | 63 |
3 | 7900~8599 | 66 | |
2 | 8600~9299 | 69 | |
1 | 9300~9999 | 72 | |
マスター | ー | 10000 | 75 |
プレデター | 各機種上位500名 |
マスター以上の場合、所持RPが1000を超えるごとに参加費が5RP増加する。最大175RPまで増加。
各ランク帯の特徴
※筆者の個人的主観も含まれています
ブロンズ帯
不慣れなプレイヤーが多い。
しかしアカウントを作り直した上級プレイヤー等も紛れ込んでいる為、時折強者も存在する。
シルバー帯
ブロンズ帯の延長線上。
ゴールド帯
この辺りからセオリーを理解しているプレイヤーが増えてくる。
敵は当然強くなるが、その分野良同士でも連携が取りやすい。
プレイヤーの人口が一番多いランク帯。
プラチナ帯
セオリー等しっかり理解した中級プレイヤーが多い。
「強い」と言うよりも、「ゲームに慣れて、ある程度思い通りにコントロール出来るプレイヤー」が多い。
ここから参加RPが痛い額となる為、即死を防ぐべく慎重になるプレイヤーが増えてくる。
また、「プラチナ4」と「プラチナ3以上」では実力差が相当激しい。
理由は、他ランクでもそうだが、「プラチナ4」では降格保護が発生するため。
同じプラチナ帯でも、「プラチナ3以上か否か」でスキルを判断するプレイヤーも多い。
ダイアモンド帯
本格的に上級者として活躍しているプレイヤーの集まり。
ゲーム解説を行っている配信者は主にこのレベル(またはここ以上)
全体の2~3%。
ただしプラチナ帯レベルの戦闘力でも、ランクアップを意識した隠密行動を取り続けていれば到達出来ないレベルでも無い。
マスター帯
RPによるランク評価の最高到達地点。
野良でも相当腕があれば行けるらしい。
プレデター帯
所持RPが世界上位500位以内にランクインすると与えられる称号。
プロリーグで活躍する選手とも本格的に対戦することになる。